2013年10月01日
架台基礎の杭工事が始まりました
太陽光パネルの架台基礎となる杭を地面に打ち込む工事が始まりました。
杭の下側にはスクリューがついていて、ネジのように地面にねじこんでいきます。
これからこの杭を、3万本以上 打ち込んでいきます。
工事についてはこちらをご覧ください。
2013年08月26日
準備工事を進めています
準備工事として、仮設道路を設置しています。この道路は発電設備を搬入設置する際に使用します。
材料は砕石、いわゆる砂利です。事業終了後は砕石を撤去して元の牧野に戻す計画です。
2013年07月24日
杭の試験施工をしています
太陽光パネル架台は杭を地面に打ち込んで固定します。その杭の支持力を検証するため、試験施工を行いました。 この土地は地中に岩を多く含んでいます。通常の杭では岩に当たって打ち込めませんが、今回は岩でも打ち込める特殊な工法を採用しました。
発電事業期間は20年間にわたります。この長期間、発電所の安全を確保するため、十分な強度と耐久性を持った設計を行っています。
2013年06月11日
起工式が行われました
五葉山太陽光発電所の起工式が、現地の大船渡市日頃市町上甲子地内の五葉牧野で行われました。県や市をはじめ、東日本未来都市研究会、市農協、大船渡商工会議所、地元の住民の方々など、多くの皆様にご出席頂きました。平成26年度末の完成を目指し、安全に工事を進めてまいります。