パネルが乗る前はこんな感じです。

パッと見なんだか分かりませんね。

パネルを設置すると・・・こんな感じになります。まっくろですね。

近くで見るとこんな感じ・・・

太陽光パネルって分かりますね。

今日は安全教育の日です。

作業をしている人たちが会議室に集まり熱心に話を聞いています。

作業に慣れてくると安全に対する危機意識が低下してきます。

それを防止するために、毎月作業をしている人たちを集め

安全教育を実施しています。

これからも事故なく作業を進めていきます！

 山の傾斜地をそのまま残して設置しているので、区画ごとに高低差がかなりあります。

ちょっと高い位置にある区画から、隣の区画を望むと・・・眺めがいい！

場所を移動して、低い区画から高い区画を望むと・・・

こんな感じです。

ずいぶん太陽光パネルがついていますね！順調に進んでいます。

 五葉山も春を迎えました。

架台の組み立てを始めて１ヶ月。

ついに太陽光パネルがやってきました。

慎重に 慎重に 取り付け・・・、完成！かなり カッコいいです。

これまで杭ばかりで、ちょっとさみしかった山に架台が追加されました！

横から見るとこんな感じ・・・

上から見るとこんな感じ・・・

少しずつですが、太陽光発電所らしくなってきています。

今日も雪の中で作業をしています。

雪で足元が悪い上、風も強く、作業員さんたちも苦労しながら頑張っています。

そんな作業員さんたちと同じく頑張ってくれているのは、こちら！！

機械の先についている「ビット」（歯）です。

 地面の下の岩もガリガリ掘って穴を開けてくれます。そこに杭をねじこんでいるのです。

まさに、『縁の下の力持ち』。毎日ご苦労様、ビット！！

朝起きたらびっくり！

一晩で10cm積もるのが当たり前の中、休まず工事をしています。

雪が積もると雪の白さで杭が見えづらいですが、この風景もキレイです。

新年の仕事始めにあたり　五葉山のふもとにある五葉山神社にて

安全祈願祭が執り行われました。

 厳かな雰囲気のなか、建設工事及び全工事関係者の安全を願いました。

・・・がここで疑問が。ふもとに神社？五葉山の上にあったはず？

工事場所から さらに登ったところにある 「五葉山神社」。

五葉山の上に神社があるとばっかり思っていましたが、ここは奥宮でした。。。

五葉山の自然地形をそのまま維持するため、傾斜地に杭を打っています。

打つ場所によって、2.4mと3.5mの二種類の杭を使い分けています。

この杭、実はドイツ製なんです！よくよく見るとドイツっぽい？（笑）

ドイツからはるばる約２か月かけて、太陽光発電のため日本にやってきます！

紅葉が見ごろです。とてもきれいです。

夏の写真と比べてみると、また一味違った山の魅力を感じます。

杭の設置も進んでいます。

一見 無作為に設置しているように見えますが、位置も高さも設計どおりです。

精度よくきちんと 安全に 工事を進めていきます。