8月23日に「東南アジア各国等政府等関係者防災訪日団(GRIPS)」の32名の方(計13か国)が

視察にいらっしゃいました。

まずは大船渡市役所にて、

市の担当者様から気仙広域環境未来都市の概要、所長から太陽光発電事業について、ご説明しました。

説明会ではたくさんの質問が出て、興味を持っていただいていることを感じ取ることができました。

そして、発電所視察へ。

あいにくの雨により、休憩所ではレインコートを着ての視察に。

ここでもたくさんの質問を頂き、案内係が一緒にバスに乗り説明するほどでした！

少しではありますが、雨でも発電しているところをお見せすることができたのは良かったのかなと思います。

その後一番大きな区画へ移動し、集合写真を撮りました。

最後には太陽が出て、晴天時の発電状況(この日は発電電力のリアルタイム表示盤で最大15000kWを表示していました)を

見て頂くことができました。

地元地域とともに行なっている当事業について、環境への取り組みも含め

理解して頂くお手伝いができたのであれば良いなと思います。

五葉山太陽光発電事業について、世界各国で話に上がるのかなと思うと嬉しくなりました。

GRIPSの皆様、ありがとうございました。