2022年12月2日、五葉山太陽光発電事業については、

ジャパン・インフラファンド投資法人への譲渡に伴い、

以下の通り事業者が変更となりましたのでお知らせいたします。

＜新事業者＞

〒103-0025

東京都中央区日本橋茅場町2-10-5

ジャパン・インフラファンド投資法人

執行役員　佐々木　聡

今後も地域社会との共生を心掛け、発電所運営に努めて参ります。

7月28日（日）岩手県自然保護団体協議会の方が見学にいらっしゃいました。

まず、太陽光発電所の仕組みや、当事業の概要について説明しました。

見学会の朝方の悪天候が嘘のように昼から晴天になり、発電日和、見学会日和になりました。

発電所の事業性についてや、運営中の環境面への配慮について等、多くのご意見・ご質問をいただきました。

発電所内の見学の際には、地元の自然保護に取り組んでこられた方だからこそご存じの五葉山付近の環境、動植物の生態について詳しいお話を聞かせていただき、当事業は地域や環境との共生によって成り立っていることを再確認しました。

 これからも、地域の方の協力を頂けるように、環境に配慮した事業運営に取り組んでいきます。

今回、五葉山太陽光発電所見学会に参加していただいた皆様

足を運んで頂きありがとうございました。

大船渡市吉浜地区生きがいセミナー「よしはま大学」の受講生３０名の方が見学に来られました。

まず、太陽光発電所の仕組みや当事業の概要について説明しました。

事業やメンテナンス方法などについてたくさんのご質問を頂きました。

発電量はどのくらいなのか、草刈りはどのくらいの日数で行うのかなどたくさんの

ご質問があり地域の皆様から関心を寄せられている事を実感しました。

最後に、一番大きな区画に行きました。

見渡す限り太陽光パネルが設置されている光景に驚かれていました。

地域の方と短い時間でしたが、触れ合う事ができ、非常に有意義な時間を過ごす事ができました。

また、今後も多くの方に当事業に対するご理解を深めて頂きたいと思います。

大船渡市吉浜地区生きがいセミナーの受講生の皆様

足を運んで頂きありがとうございました。

7月27日、東京大学が主催する「太陽光を機軸とした持続可能グローバルエネルギーシステム総括寄付講座」からの

依頼で、サウジアラビアの学生の皆様の訪問を受けました。

まず、所長より本事業の概要を説明し、質疑応答を行いましたが、建設コストや発電所運営に関する質問が多く、

太陽光発電事業への関心の高さを感じました。

 質疑応答が終わり、発電所内の見学に行きました。

この日は晴天にも恵まれ、絶好の発電日和となりました。

間近で発電所を見たことで生じた疑問を職員に尋ねる学生が多く、囲み取材のようになりました。

サウジアラビアのエネルギーの将来を担う皆様にとって、実りある見学会となるよう、

我々も精一杯対応させていただきました。

お越しくださった皆様の今後のご活躍を祈念しております。

五葉山も山開きが行われ、新緑の美しい季節がやってきました。

太陽光発電では、５月頃は１年を通して、最も発電する時期です。

日射の強い夏に良く発電しそうなイメージですが、夏は気温の高さによって発電効率が落ちてしまいます。

我々にとって過ごしやすい季節が、太陽光発電にとっても最適な季節となっているのです。

これから梅雨に入りますが、清々しいこの天気が続いてくれることを願っています。

見学ご希望の方はこちらへお問い合わせください。→　goyosolar@jcity.maeda.co.jp

五葉湖(鷹生ﾀﾞﾑ)から望む発電所

12月20日、「岩手県自然保護関係職員合同研修会」の約40名の方が見学にいらっしゃいました。

まずは大船渡市の担当者様から気仙広域環境未来都市の概要についてご説明いただき、所長から太陽光発電事業を

説明させていただきました。

ご出席者からは発電量や太陽光パネルの耐用年数について質問があがり、太陽光発電への関心の高さを感じました。

説明後、バスで発電所に見学へ。

前日まで、雪が降り積もり、長靴なしではとても歩けない状態でしたので、見学できるか危惧しておりましたが…

当日は、気持ちのいい晴天。まさに見学日和です！

太陽光パネルを覆っていた雪も解け、発電量を示すリアルタイム表示板も次第に上昇していき、

発電しているところを実感していただけたのかなと思います。

 一通り見学してまわった後には、今後も太陽光発電事業を頑張ってほしいとの嬉しいお言葉をいただきました！

環境への取組みを知っていただき、皆様のご理解を得て、皆様とともに事業をしていきたい。

その思いを伝えることができたように感じ、心から嬉しく思いました。

今後も多くの方に当事業の取組みを知っていただきたいと思います。

岩手県自然保護関係職員合同研修会の皆さま、寒い中、足を運んでいただきありがとうございました！

大船渡市末崎地区生きがいセミナー受講生の皆様が発電所見学に来られました。

まず、発電所内にある休憩所にて、太陽光発電のしくみと当事業の概要について説明をしました。

質問の時間では、工事やメンテナンス方法などについて、活発に質問をいただきました。

どうして五葉山で太陽光をしようと思ったのかなど、地元の皆様方が当事業へ深い関心を寄せていることを

実感しました。

見学会当日はあいにくの雨模様。

晴れの日でなくても発電していることを知り、驚かれている様子でした！

雨脚も強くなってきたので、残念ながら見学時間が短縮となってしまいました。

また、機会があればぜひ来ていただいて、ゆっくりとご覧になってほしいです。

地域の方との触れ合いは、職員としても、うれしいイベントであり、今後も多くの方に事業に対するご理解を深めて

いただきたいと思います。

末崎地区生きがいセミナー受講生の皆さま

寒い中、足を運んでいただきありがとうございました！

8月23日に「東南アジア各国等政府等関係者防災訪日団(GRIPS)」の32名の方(計13か国)が

視察にいらっしゃいました。

まずは大船渡市役所にて、

市の担当者様から気仙広域環境未来都市の概要、所長から太陽光発電事業について、ご説明しました。

説明会ではたくさんの質問が出て、興味を持っていただいていることを感じ取ることができました。

そして、発電所視察へ。

あいにくの雨により、休憩所ではレインコートを着ての視察に。

ここでもたくさんの質問を頂き、案内係が一緒にバスに乗り説明するほどでした！

少しではありますが、雨でも発電しているところをお見せすることができたのは良かったのかなと思います。

その後一番大きな区画へ移動し、集合写真を撮りました。

最後には太陽が出て、晴天時の発電状況(この日は発電電力のリアルタイム表示盤で最大15000kWを表示していました)を

見て頂くことができました。

地元地域とともに行なっている当事業について、環境への取り組みも含め

理解して頂くお手伝いができたのであれば良いなと思います。

五葉山太陽光発電事業について、世界各国で話に上がるのかなと思うと嬉しくなりました。

GRIPSの皆様、ありがとうございました。

18日に大船渡歩こう会の皆様がお越しになりました。

歩こう会の皆様が月２回の例会のコースとして、今回は五葉山太陽光発電所を選んでくださいました。

まずは所長から当事業について、ご説明。

その後、ウォーキング開始！

太陽光発電のみならず、道端に生える山菜など普段気づかないところからも話が広がります。

気づけば人生訓を教わることも・・・

ご案内している私たちにとっても、心身ともにリフレッシュできる時間となりました。

幸いなことに、前日のもやも晴れ、

皆様には当発電所や五葉山の豊かな自然を楽しんでいただくことができました。

自然とともに、地域の皆様とともに、

進めていかなければならない当発電事業にとって、ぴったりの見学会となりました。

大船渡歩こう会の皆様、本当にありがとうございました！

当発電所は県道193号線沿いに休憩所を設置しております。

鷹生ダムも望める見晴らしのいい場所で、発電所概要や、発電量のリアルタイム、周辺観光マップも掲示しております。

駐車スペースもありますので、ぜひお立ち寄りください。